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私たちのフィールド

西ムバラス陸上集油基地(ARサイトターミナル)

ウム アル アンバー油田中央部に位置する集油および処理施設で、ムバラス島から約18kmの距離にあり、埋立道路で結ばれています。ウム アル アンバーおよびニーワット アル ギャラン油田の各生産井で生産された原油はパイプラインを通してここに集められ、ガス分を分離した後、ムバラス島へ送られます。
また、分離されたガスは昇圧された後、地下の油層に圧入され、原油の生産を促進するために使用されます。サワーガス圧入施設をはじめ、各種ガス処理設備が配置され、環境に配慮した操業を行っています。

ムバラス島

ムバラス油田、ウム アル アンバー油田およびニーワット アル ギャラン油田で生産された原油は全てパイプラインを通してムバラス島に集められます。ここでは、出荷のための最終処理として、原油中に含まれる水分、塩分、ガス分を完全に除去する処理が行われ、製品原油となってタンクに貯蔵されます。
また、ここでは分離したガスおよび水の処理施設も設置され、ガスについてはほとんどをフレアリングすることなく回収し、排水についても全量を地下に圧入処理するなど、環境を重視した操業を行っています。
約300名が常駐する居住施設があり、サッカー、テニス、ゴルフ場などの娯楽施設も完備しています。

海上集油基地(CFP-Central Facilities Platform)

CFPはムバラス油田の中央部に位置し、各生産井から生産された原油は海底パイプラインを通じてここに集められ、ムバラス島へ送られます。CFPには原油中のガスおよび水を分離する装置、発電設備等が配置されています。その他に生産井を監視・コントロールする設備が設置されたCFP Control Room(CCR)プラットフォーム、ヘリポートと居住設備のあるLiving Quarter プラットフォーム、生産井が配置されたBB Wellプラットフォームがあり、それぞれが連絡橋により結ばれています。

坑井掘削装置、リグ

リグは坑井の掘削や障害の発生した坑井の補修、改修を行うために作られた特殊な装置で、これら作業に必要な櫓をはじめ各種装置を高度に集合させたユニットです。坑井から坑井へ現場を移動して作業できるように設計されています。当社が使用しているリグは、水深が比較的浅い地域に使用されるジャッキアップタイプと呼ばれる海洋坑井掘削装置です。
ムバラス油田をはじめ、ウム アル アンバー油田、ニーワット アル ギャラン油田で、新規坑井の掘削、坑井の改修ならびに坑井内へ設置された電動ポンプの保守・取り替えなど生産の維持・増大に欠くことの出来ない作業に活躍しています。

各フィールド紹介

画像をクリックすると、拡大画像と説明が表示されます。

■生産井
■ムバラス島計器室
■ムバラス島装置群
■原油タンク
■発電設備
■RO(海水淡水化装置)
■CFPの作業船
■ムバラス消防隊
■ヘリコプター
■原油出荷用ブイとタンカー
■アブダビから日本へ

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